2017年07月

2017年07月21日

 7月16日奈良へ行く機会があり、明治政府が建設した五大監獄で唯一現存する旧奈良監獄(重要文化財)の一般公開があり立ち寄ってきました。広大な敷地の中に重厚なれんが造りで、監獄の特徴なのでしょう中央看守所から舎房が放射状に延びる独特な配置形状の建物を見学してきました。今後ホテルへの用途転用(業界ではコンバージョンと呼んでいます)される予定とのことで、どういう形で改装されるか非常に興味深く、注目していきたいと思います。
 実はそれよりも驚いたのは、猛暑下(熱中症対応なのでしょう救急車も駆けつけていた中)、入場するのに延々とグランドをパイ生地のように何重にも列を作り、文句も言わず、何の目印もなく(コーンやロープ、白線もなし)整然と進んでいく姿、係員はただ最後尾を示すプラカードを掲げているだけ、どうやってこの整然とした隊列が組まれたのか、パイ生地の一部になり感心しながら並んでいました。(監獄見学ということで倫理感を揺さぶっ
たのでしょうか)               014
034
021
023
051
007